神社好きのわたしが、去年まで、コロナの影響でなかなか神社に行けず
今年に入ってから、やっとチョコチョコ動き出し
このGWに念願かなって、行きたかった「晴明神社」に
行って来ました～(-ω-)/
「晴明神社」に行きたいと思ったのは
野村萬斎さんの「陰陽師」の映画を見たのが、きっかけですが
もう、ずいぶん前なので、だいぶ記憶から消えそうでした・・・
が！！
行こう！と誘ってくれたお友達は同じ年で
前厄の厄払いのご祈祷に・・・
わたし・・・
厄払いのご祈祷、してもらったばっかりやけど・・・
まあ、行きたい神社だったから、良き！
という感じで、早朝からGOGO！！
神社の隣には、まあまあ広い
コインパーキングがあったので
車で行かれる方は、安心して止められます。
市バスも運行しています。
JR京都駅・阪急烏丸駅・地下鉄四条駅よりバスに乗り
一条戻り橋・晴明神社前で下車。
あと、京阪三条駅より「堀川今出川」下車。
たまたま、バスが止まってるタイミングだったので、思わず、カシャ！！
バス停まで、京都らしい素敵なバス停でした(∩´∀｀)∩
そして、後ろを向くと・・・
鳥居の真ん中には、どーーんっ！！！ と五芒星が☆☆☆
カッコいいです！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
一の鳥居をくぐると、すぐ左に
旧一条戻橋と式神さんのお出迎えあり♪
この橋の下に封じ込められていた陰陽師の精霊、式神を再現したと言うことです。
この橋は、大正11年から平成7年まで、実際に使用されていたものだそうで
ご祭神安倍晴明公とゆかりの深い橋ゆえ境内に復元しました。
現在の戻橋は、神社から南へ１００メートルのところに架かっています。
と、看板に書かれてありました。
ので・・・・
現在の戻橋にも、行って来ましたm(_ _”m)
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伝説の橋「一条戻橋」
延喜18年（９１８）、文章博士・三善清行が亡くなった時
父の死を聞いた熊野の僧「浄蔵」が紀州熊野から京都に馳せ帰ってみると
その葬列は丁度、この橋の上を通っていた。
浄蔵は柩にすがって泣き悲しみ、神仏に願いをこめて祈願したところ
不思議にも父清行は一時、蘇生して父子物語を交わしたという伝説から
戻橋と名付けたという。
太平記、剣の巻によれば
その頃、源頼光の四天王の一人であった渡辺綱が
深夜この橋の東詰で容貌美しい女子にやつした鬼女に出逢ったという
伝説もあるところです。
また、一条戻橋は、あの世とこの世を繋ぐ橋とも言われており
伝説では、陰陽師として名高い安倍晴明の父である
保名が殺害された場所であり、晴明が呪法を駆使して
保名を蘇生させた場所とも言われています。
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と書いてありました。
なかなか、伝説のある橋のようです。
さて、旧戻橋を少し進むと
両脇に、日と月と書かれた柱があって
その間を通って、すぐ左には、桔梗庵・お土産売り場がありました。
そして、「晴明社」と書かれた二の鳥居をくぐり・・・
パンフレットによれば、両脇に「四神門」があったようですが
気づかず・・・・(￣▽￣;)
そして、右に手水舎
またまた、パンフレットによると、晴明井があったようですが
気づかず・・・(￣▽￣;)
そして、左に、絵馬舎と授与所。
ここで、祈祷の申し込みや御朱印やおみくじや御守りや、色々・・・
さらに進むと・・・
左に安倍晴明公の像、右に厄除桃が・・・
しっかり、自分の厄をこの桃になすり付けて、
なでなでなでなで、させて頂きました。
桃のさらに右に、樹齢およそ300年と伝えられるご神木（くすのき）。
そして、正面に本殿と右に末社斎（いつき）稲荷社。
本殿に行くまでに、左には、安倍晴明公の色々な伝説が
書かれていました。
読んでいると、陰陽師の映画のストーリーが蘇って来て
また、家に帰って、もう一回動画を見よう～
と、思いました～♪
晴明神社では
厄除け、病気平癒、家内安全、車のお祓い等
各種受け付けているそうです。
御祈祷は予約制で
6000円 8000円 10,000円と、あるようです。
わたしは・・・・
御祈祷は済ませてるので・・・
ひたすら、御守り選びにグッズ選びに、ワクワクさせて
いろいろ買っちゃいました。
御朱印フォルダー、めーっちゃ良いです♪
一枚もんの御朱印紙を入れるんです。
御朱印フォルダーの裏面とフォルダーにはさんだ御朱印紙。
フォルダーを買うと、桔梗の絵入りクリアファイルと
御朱印紙が一緒に付いてきます。
意外と、一枚もんの御朱印紙、溜まっていて
御朱印帳にはさんだままにしてたのですが
こ～んな便利なフォルダーがあるなんて！！
とても便利です！
しかも、デザインが、とてもカッコいい☆☆
最後に・・・
おみくじ、あまり興味なかったのですが
五芒星の形をしていたので・・・
思わず！！
引いちゃいました♪
なんとーーーっ！！！
大吉でしたーーーーー♪
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
この後、出雲大神宮に行きましたが
その話は、また、今度！！
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