これは、コロナ後遺症？

コロナ感染して、3週間ちょっと。
療養期間も明け、仕事も復帰して
すっかり元気になりました。

・・・が

どうしても、まだ、すっきりしない
後遺症のような症状が残っている人いませんか？

私の場合
喉の上の方に、ず～っと
痰が張り付いてる感じ・・・

いつものような喉の下の方に出る痰なら
咳払いとかで、出せるんですが
喉の上に、張り付いているので
エッホンエッホンしたところで、
上の方に張り付いてるので出て来ず・・・

この、スッキリしな～い喉の上部。

あれやこれや調べてみました。

上咽頭炎

その、喉の上の方に、張り付いていると思われる場所。

色々調べてみると、そこは、上咽頭という
鼻の奥、のどちんこ（口蓋垂）の上方にある領域のことで
この部位に、細菌やウイルス感染、体の冷え（とくに首の冷え）
疲労、ストレス、空気の乾燥、口呼吸などにより
その領域が炎症を起こした状態だそうです。

きっと、これだな～・・・

鼻うがい

58年間、生きてきて、初めて挑戦してみた「鼻うがい」
やってみて、本当に良かった！！

鼻から鼻の種類もありましたが
鼻から口の方を買うのが、絶対におススメ！

鼻から口のだけで、鼻から鼻も出来ちゃうので
これひとつで事が足りるのです。

コツは容器を鼻に突っ込んで
顔を上にあげず、容器を上に傾けて
片方の鼻を指で押さえながら
「あーーーーっ！」と声出しながら
びゅっと押して液体を流しいれます。
この時、勢い良く押しすぎると
耳の方に、流れちゃうので要注意。

最初、片方の鼻を押さえずにすると
もう片方の鼻から、どひゃーっと流れ出ちゃいます。

これはこれで、鼻が洗浄されて、いい感じですが。

わたしは、鼻から口の途中のスポットに
液体が流れ込んで欲しいので、感覚をつかむのに
何度も練習しました。

うまく出来なくても、本当にスッキリします！！

鼻うがい＋イソジン

鼻うがい、した後は、スッキリするのですが
数時間経つと・・・
また、喉の上に、痰が張り付いて来ます。

うーん・・・

ハナノアで洗い流すだけではなくて
殺菌消毒もしてみたら、どうなるのか？

そして思い立ったのが、ハナノアの洗浄液を
洗浄器具の中に補充する時に、数滴、イソジンを垂らしてみたら
どうなるのか？

これが、また、やってみたら
もっと、スッキリ！！(*´▽｀*)

綿棒つっこむ！

そもそも、上咽頭という場所に、張り付いている
痰を除去したい！！と言うところから、始まった鼻うがい。

ダイレクトにその上咽頭に、アプローチでけへんのか？と
検索したら・・・

「EAT」(上咽頭擦過療法)、Bスポット療法と呼ばれている治療法があると。

これは、耳鼻咽喉科で、ちゃんと検査してもらって
上咽頭炎と診断してもらってからする治療なのですが

上咽頭に塩化亜鉛などの消炎剤を直接塗布・擦過する治療法で
消炎剤を染み込ませた綿棒を鼻、または口から挿入して上咽頭にこすります。
慢性上咽頭炎の場合はこすりつけた際に出血・痛みを生じるそうです。

これが、本当に、めーっちゃ痛いそうです。

ただ、新型コロナウイルス感染後の後遺症で、Bスポット療法をしてみて
後遺症がなくなった、という人がたくさん居てるそうです。

いつか、その治療はしてみたい。。と思っているのですが

今は、お盆休みやら、コロナ患者さんの発熱外来の予約でいっぱいらしく
なかなか予約が取れないので、落ち着いたら、行きたい！

と思っていますが・・・・

やってみたい好奇心でいっぱいのわたしは
家にある普通の綿棒に、喉スプレーの液体を染みこませ
鼻の穴から、ゆーっくり突き当たるまで突っ込んで
グリグリ・・・・

もう片方の穴からも、同じようにして、グリグリ・・・

やっていいものなのかいけないものなのかは、わかりませんが

個人的には、スッキリするのです・・・(￣▽￣;)

興味のある人は、お試しあれ！！